当クラブについて

ご挨拶

巣鴨学園柔道部監督:君塚善宏 巣鴨学園柔道部監督:君塚善宏

 我が巣鴨学園柔道部は昭和31年に創立され、多くの先輩方が輩出いる学園の中でも剣道部と共に伝統ある部です。
現在は学業中心の生活の中、進学校だからできないではなく、進学校だからできるやり方があるだろうと考え、稽古に取り組んでいます。

 勉強と柔道とを両立させ、勉強では第一志望大学へ、柔道では関東大会へと目標を置き、将来の日本を背負って立つ人財育成を目指しております。
(人財の財は、本来は「材」ですが、あえて財産の「財」を用いて、人材は将来大きな財産になると考えて指導しております。)

-- 戦績紹介 --
 戦績としては、関東大会へは高等学校、商業高等学校と合わせ13回の出場を果たし、団体戦、個人戦とも三位入賞を果たしております。
 インターハイでは昭和50年の東京大会で矢嶋明先輩が第三位、翌年の長野インターハイにおいて見事優勝を果たしております。
 その後、昭和56年滋賀国体で矢作成実先輩が出場し準優勝、昭和57年鹿児島インターハイ出場、同じく昭和57年島根国体に瀧島浩一先輩が出場をいたしました。
 平成9年の金鷲旗柔道大会においてベスト16へ駒を進めることができ、平成10年には念願の全国高等学校柔道選手権大会(団体戦)にも出場を果たしております。